2013年07月28日

ハワイ


明治学院大学で学長特別補佐を務める井上孝代教育心理学博士が、こう解説する。 「これは『ホ・オポノポノ』と呼ばれるハワイで古くから行われてきた和解の方法に由来する言葉です」5仮に、少年が友人宅で財布を盗んだとする。すると双方の少年とその保護者はもちろん、学校の先生や地区の長老、教会の牧師などが集まって、財布を盗んだ少年や家庭にどんな問題があったのか、盗まれた側に問題はなかったかなど各自が自問自答し話し合う。いろんな人を理解し、和解しながら生きることで、自分も周りも幸せになれるという考えだ。  


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2013年07月22日

初投稿

「あなたを幸せにする4つの魔法の言葉」というものがある。近年、心理学の世界でも注目を集めているもので、4つの言葉を心を込めて用いることで他人に感謝する心が自然と芽生え、対人関係におけるストレスが減少し、夫婦関係や家庭生活、職場での人間関係が潤滑になるというのだ。さらには物事の捉え方や認識の仕方にも変化が生まれ、ポジティブな発想で前向きな人生を送ることにつながるという。4るで万能特効薬的な効用がうたわれている4つの魔法の言葉は、いたってシンプルだ。「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」。
  


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2013年07月17日

今日はここ


6「最近は特に『セルフ・ホ・オポノポノ』が評価されています。つまり自分の心に4つの言葉を常に持つ。日本人は『許してください』や『愛しています』という言葉を口にしづらいかもしれません。特に夫婦喧嘩などで興奮しているときにはなおさらでしょう。でも喧嘩相手に許しを請うのではなく、もっと大いなる存在(とでもいうべきもの)に問いかけてはいかがでしょう。欧米では多くの場合、神であるかもしれませんが、信仰がなければ、例えば“本当の自分”に語りかけてもいいのです7今の自分の姿が、本当に自ら望んだものかと自問すれば、自分や事態を客観的にみる
  


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