2013年07月28日

ハワイ


明治学院大学で学長特別補佐を務める井上孝代教育心理学博士が、こう解説する。 「これは『ホ・オポノポノ』と呼ばれるハワイで古くから行われてきた和解の方法に由来する言葉です」5仮に、少年が友人宅で財布を盗んだとする。すると双方の少年とその保護者はもちろん、学校の先生や地区の長老、教会の牧師などが集まって、財布を盗んだ少年や家庭にどんな問題があったのか、盗まれた側に問題はなかったかなど各自が自問自答し話し合う。いろんな人を理解し、和解しながら生きることで、自分も周りも幸せになれるという考えだ。



Posted by ぺんたロべ at 07:12│Comments(0)
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